この春から中学生、高校生になる生徒たち、特に中1はそうですが、新しい英語を学習するタイミングでのカリキュラムや教え方が一番難しいのが本音です。
というのも導入部分で学習した内容の良し悪しは、後々大きく響いてくるからです。
今日も新高1のレッスンがありましたが、今後の方向性を頭に描きながら色々と試行錯誤した60分でした。
フレッシュな気分で単純にさあ、ゼロからスタートという感じでやるのは実は無責任です。
当塾ではオリジナル演習を使用していますが、あえて冊子にはしていません。プリントでレッスン毎に配布していますが、それは年度毎に微妙に変化する生徒たちの進捗やクラスの雰囲気に合わせた柔軟な対応をするためです。極端な場合、1日おきにプリント内容を改善することもあります。
さあ、明日もしっかりレッスン準備をして望みたいと思います!
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